地産地消

高芝です。

今日は天気が悪かったですが、風は暖かかったですね。
そんな中でもスタッフは
週末のウェルカムハウスにむけて現場で準備を進めていました。
今週も皆さんのご来場、お待ちしております。

さてタイトルですが
「地産地消」（ちさんちしょう）という言葉、ご存知ですか？

この言葉、28年前に農林関係の人たちが造った造語で
言葉の通り、地域の農作物を地域で消費しようという意味なのですが
今、住宅でもこの言葉が使われ始めるようになりました。
地域産の木で家を造ろうという発想です。

社長のブログでも紹介してもらいましたが
今、ちばの木活用コーディネーター研修に参加していて
・全国の林業事情、千葉の林業について
・地域材を利用することの意味
といったことを学んでいます。

地域の木材を利用することは、地域の活性化に繋がったり
「木を使い切ること」が最大のエコであることも知りました。

木を使いすぎると山が痩せるのでは？とも思ってましたが
定期的に伐採しなければ山が荒れてしまうことも初めて知ったのです。

今後、地域材利用の仕組みは国をあげて取り上げて行くようなので
ご興味ある方は、お気軽に高芝までお聞き下さい。
明日も朝から、研修へといってきます。
続きはまたご紹介しますね。

千葉県産の木材「サンブスギ」