高芝です。
入社して9年。過去類を見ないエネルギッシュなご夫婦のおうちが完成しました。
スマリエ鈴木P(あえてPと呼ばせて頂きます)が担当させて頂いた「ねがめ。さん家」。
9月10,11日無事ウェルカムハウスが出来ました。
ご近所から遠くまで、沢山の方のご来場を頂き本当にありがとうございます。
そして二日間共お立会頂いた、ねがめ。ご夫妻。
終始披露宴のような和やかな雰囲気、とても楽しかったです。
ウェルカムハウスをさせて頂きまして本当にありがとうございました。
約束した通りブログで報告させて頂きます。
(一応鈴木Pにも確認しましたが、恥しいので・・・と僕が代筆します)
報告と言っても、お家の方はまもなく「施工事例ページ」で紹介されると思いますので
施工事例に載らないだろう、僕が撮った「ねがめ。」さんちらしい写真をいくつか。
玄関ポーチ。ピンコロをあしらった素朴なエントランスでした。
玄関ホール。枝で造ったハンガー掛け。
ブルーにペイントし、エイジングされた木製フレンチドア。
キッチンとダイニングをつなぐ古民家風カウンター。
ママンのかわいさの中に見え隠れする男っぽいスチールの手摺と家具達。
ペイントし、エイジングを掛けた木製ドア
バルコニーからの光を浴びる、2階ホールのテーブルセット。
25角と10角タイルでデザインされた素敵なキッチン壁
壁にはめ込んだアイアン飾りの影が廊下の壁に。
洗面所に付けられたタイル張りの鏡。
長年集めたものをうまく使って「ねがめ。」さんらしい素敵なお家が出来ました。
担当スマリエ鈴木Pは事あるごとに現場でお客様とエイジング
コーディネーターあいぼんはいつも楽しく打合せ
それをまとめた僕の同期の堤監督
20代のご夫婦とスタッフ達だからこその新しい感覚のお家が出来上がったと思います。
そしてデザインや間取り以上に、「家つくり」を「参加」しながら楽しんでいただけたこと
それが建物の出来以上にとっても嬉しい事でした。
ねがめ。さんの趣味のカメラたち(全て使えるそうです)
家を建てて目標がなくなっちゃった・・・とおっしゃられていましたが
本当の家づくりはこれからです。
このカメラで、お家での沢山の思い出を残していってください。
これからもtomioと鈴木Pを宜しくお願いします。
takashiba
炭火焼肉パーティー楽しみにしています。