高芝です。
先日のブログ「冬の外房へ」のおまけです。
大原からの帰り道、なんかいい雰囲気のお店があるな・・・と
通り過ぎてしまった車をUターンまでさせて
ちょっと寄り道をしてきました。
それがこちら。
「外房長屋」
住所:いすみ市日在646-1
http://www.sotobo-fan.jp/nagaya/
一宮までは、波乗りでよく来るのですが
この辺りまではあまり車を走らせる機会もなく
こんなお店があることを全く気づきませんでした。
農産物直営店だったところを、5年ほど前に引き取り
店長の金子さんが自ら手を加えて少しずつ改装していったお店だそうです。
基本的に置いてある作品はすべて作家さんが作られているものだそうで
殆どはいすみ市在住の方でしたが中には
千葉市や東京の方からも出展されているものもありました。
金子店長自身も木工作品を出されているみたいです。
そのうちの一つ。
流木を使った踏み台(ちびしばのト〇レ用に購入しました)。
恐らく九十九里に流れ着いたものでしょう。流木とはいえしっかりした作りでした。
九十九里は干満の差と浅瀬でも潮流が激しく
こういった「状態がいい流木」は滅多に出会えません。
使わなくなったら分解して棚にするのもよさそうです。
それからもう一つ。小冊子を購入。
千葉に限らず、鎌倉、葉山などのサーフスポット付近のカフェ案内です。
中身はどれも海帰りにぜひ行ってみたいところばかりでした。
サーファー向けに限らず、小さな手作り雑貨も置いてあります。
次回の+mioから置いていただくこともお約束しているのですが
その前に、この冬外房に行かれる方はぜひ立ち寄ってみてください。
これでまた、房総に行く楽しみが一つ増えました。
takashiba