家をワンランクアップさせるヘリンボーン

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2019/03/07
スタッフブログ

tomioがご紹介する家づくりのお役立ち情報。今回のテーマは「ヘリンボーン」です。 ファッションのデザインでも使われるヘリンボーンはご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。 実は家づくりにおいても明治・大正時代から親しまれていた、人気のデザインの1つなんですよ。

デザイン性の高さが魅力

ヘリンボーンとは、一言でいうと模様のこと。 魚の骨に模様が似ているので、『ニシン(herring)』の『骨(bone)』が語源と言われています。 そして、なんといってもその人気の理由は、あしらうだけでぐっとオシャレ度がアップするデザイン性。 リビングやダイニングにも良いですが、玄関まわりに取り入れれば素敵なアクセントになってお客様をお迎えできそうです。

玄関の床をヘリンボーンにしたお家(千葉県船橋市)

また、ヘリボーンは板を組み合わせてV字の山型模様を作るので、見る場所によっては谷型にも。角度によって見え方が変わり、お部屋の表情が豊かになるのも特徴です。 さらに、照明や陽の光がいろいろな向きに反射するため明るい空間をつくりやすく、天井や壁にヘリンボーンを取り入れるケースもあるよう。もちろん、新築だけでなくリフォーム・リノベーションにもおすすめですよ。

ヘリンボーンが似合う家は?

ヘリンボーンは個性的な柄ですが、木目や色の濃淡、幅や長さ、板の張り方によって、ナチュラルからクラシカルまで多彩な雰囲気を醸し出せます。 明るめの色で北欧風に、深みのあるブラウンでアンティーク風に、フレンチヘリンボーン張りでは、スッキリとモダンな仕上がりに。前回ご紹介した無垢フローリングにあわせるのも素敵です。インテリアは北欧、アンティーク、アジアンテイストなど、どのインテリアとも相性が良いので、個性を出しつつ好みの家具を合わせるのも楽しそうです。

明治大正時代の洋館にも使われていたヘリボーン。どんな雰囲気にも合わせられるデザインが、長い間親しまれ続けている理由なのかもしれません。

トミオのHPではヘリンボーンをあしらった家をはじめ、さまざまな施工事例を掲載しています。 お家づくりの参考にぜひチェックしてみてくださいね。

トミオの施工事例、まだまだたくさん掲載中♪

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