こんにちは。建設部の髙芝です。
先日ネットでこんな話題を見かけました。
SlackがChatGTPを装備するというニュース・・・
マジですか。
ChatGTPはアメリカのOpenAI社が開発したAIシステムです。
TVでも最近話題になったのでご存じの方も多いと思います。
どんなシステムかというと
こちらが入力した質問に対して
即時に文章で自動返答してくれる機能です。
(既に日本語にも対応されています)
このリリースには
Google経営陣が「コード・レッド」と言い
経営にあたって最大級の脅威とみなしたAIシステムです。
実際、僕も試しにやってみました。
建築法規の質問を問いかけたところ
的確に、即座に返答されました。。
ちなみにトミオについて問いかけてみると・・・
少々誤情報を教えられました(まだまだだな・・・)
どちらにせよ
聞いた質問に文章で即座に返答されたのはびっくりです。
そしてSlack
こちらはLINEの様なチャットツールを業務用に進化させたアプリ。
トミオは別のチャットアプリを使っていますが
誰もが認知している有名なツールです。
そのSlackが今話題のChatGTPと手を組むとなると
一体何が起きるのか興味が付きません。
現在、既に電話内容の文字起こしや
会議議事録の即時文字起こしアプリが開発されていますが
その口語体の文章を要約して議事録にすることができるとかできないとか・・・
これで組織の連携スピードが一気に進みそうですが
人間の記憶力や理解する力が落ちないかの心配もあります。
少なくとも時代のスピードに置いて行かれない様
これから注視しなければいけないと思いました。
建設部 髙芝
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