こんにちは。工事部の高芝です。
今日は少々私的なお話なのですが・・・
先日、妻の誕生日に併せて沖縄へと行ってきました。
元々は2020年に行くつもりだったのですがコロナが始まってしまい予約をキャンセル
楽しみにしていた子供達の為にも・・・と再度チャレンジして今年行くことに
いつもキャンプばかりでこういったのはあまりなかったので
ホテルも少々お高いところを選ばせてもらいました。
(それにしても半分は中国系?外国人でしたね)
美ら海水族館を始め
沖縄のアクティビティを二泊三日で満喫させてもらいました。
高校生になった長男にはちょっと刺激が物足りなかったようですが
いい思い出といい経験になったと思います。
かくいう自分は楽しみつつもちょっと気になることが・・・
外国人がメインになりつつある為か
ホテルを始め
各アクティビティの方の対応が少々ドライな感じなのが気になりました。
偉そうに・・・と言われるかもしれませんが
適当・・・とは違うのですが
「なんとなく、流れ作業の中で同じ動き(対応)を繰り返している」
そんな感じの印象を受けました。
あれ?日本の「おもてなし」ってこんなのでしたっけ?
ふとそう思った時に
自分達もお客様に同じことをしていないか?と思いました。
トミオに来て頂けるお客様は「家を建てる為」はもちろん
他とは違う雰囲気や体験を求めてご来場頂いていると思います。
他と同じになっていないか。
いつもと変わらず同じこをと繰り返していないか。
図面、施工をするプロではありますが
真心を持った対応もプロである要素の一つだと思います。
場所に甘えて、接客の本質を忘れないように・・・
そんなことを気付かせてもらった沖縄旅行でした。
工事部 高芝
※前回のブログはコチラ
おまけ
沖縄旅行に行くにあたって一番のネックが
わが家の猫さん達のお世話をどうするか・・・
今回、妻の妹が面倒を見てくれることになったので
安心して準備して家を出ようとしたのですが・・・
「・・・どこいくの?」
早朝の飛行機だったので暗い内から動き始めたのですが
なにかを察知したのか玄関までついてきました。
旅行はいいものですが、これはこれできついです。
ごめんよ。猫さんたち。