【トミオの家】10年後も「この家が好き!」と言われる理由

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2025/07/29
スタッフブログ

家づくりって、人生の中でも一大イベントですよね。

たくさん悩んで、考えて、ようやく完成したマイホーム。

新しい家での暮らしは、きっと毎日がワクワクの連続です。

 

でも、ふとこんなことを考えたことはありませんか?

「この“大好き!”という気持ち、10年後も変わらずにいられるかな?」

私たちは、お客様が10年後、20年後…そしてお子さんが大人になってからも「この家で育ってよかった」「やっぱり、この家が好き!」と心から思えるような家づくりを目指しています。

 

こんにちは、トミオの家の小山田です。

今回は、なぜトミオの家が長く愛され続けるのか、その理由を3つのポイントに絞ってご紹介します。

 

1. 家族の成長に寄り添う「可変性」のある間取り

家を建てた時の家族構成が、10年後も同じとは限りません。

お子さんが生まれて部屋が必要になったり、成長して個室が欲しいと言われたり、独立して夫婦二人の生活に戻ったり…。

 

トミオの家は、そんなライフスタイルの変化に柔軟に対応できる「可変性」を大切にしています。

たとえば、

  • 将来間仕切りできる子供部屋: 今は広い一つの部屋として使い、お子さんが大きくなったら壁をつくって二つの個室に。

  • 多目的に使えるフリースペース: リビングの一角に設けたスペースは、お子さんが小さい頃は遊び場に、成長したら勉強スペースや趣味の部屋に。

  • 用途を変えられる収納: 階段下のデッドスペースを、今は収納として使い、将来はペットのスペースや書斎に。

 

このように、間取りを最初から固定するのではなく、将来を見据えて柔軟に変化させられる設計をすることで、家族の成長に合わせて、家も一緒に育っていくことができるのです。

 

2. 時を重ねるごとに味わいが増す「自然素材」

新しい家はどれもきれいですが、時間の経過とともに、その美しさが失われてしまうことがあります。

一方、トミオの家が「経年美化」を楽しめるのは、自然素材を大切にしているからです。

 

無垢材の床は、使い込むほどに色が深まり、ツヤが出てきます。

漆喰の壁は、空気中の湿気を吸ったり吐いたりしながら、風合いを増していきます。

そして何より、本物の素材に囲まれて暮らす心地よさは、何物にも代えられません。

 

小さな傷や汚れさえも、家族の思い出として愛おしく感じられる。

トミオが大切にしているのは、そんな「完璧」ではないけれど、愛着が湧く家づくりです。

時間が経つほどに、その家にしかない「味」が生まれ、愛着がどんどん深まっていきます。

 

3. 見えない部分に宿る「確かな性能」

「この家が好き!」と長く愛し続けるためには、デザインや間取りだけでなく、安心・安全に暮らせる確かな性能が不可欠です。

 

トミオの家は、お客様の目に触れない部分にも、とことんこだわっています。

  • 高気密・高断熱: 夏は涼しく、冬は暖かい。一年を通して快適な室温を保ち、光熱費の負担を減らします。

  • 高い耐震性: 強い地震に耐えうる、安全で頑丈な構造体を採用しています。

  • 耐久性: 厳しい気候条件にも耐えうる、高品質な建材や工法を選び、長く住み続けられる家をつくります。

 

これらの確かな性能があるからこそ、お客様は「この家でよかった」と心から安心して暮らすことができるのです。

 

10年後も「好き」と言われる家を、一緒に創りましょう。

 

家づくりは、完成がゴールではありません。

そこから始まる日々の暮らしを、いかに豊かで幸せなものにするか。

それが私たちの使命だと考えています。

 

トミオの家は、決して流行を追いかけるだけの家ではありません。

お客様一人ひとりの「好き」や「こだわり」を深く理解し、その想いを未来にわたって大切にできる家を、お客様と一緒に創り上げていきます。

 

「こんな暮らしがしたい!」「こんな家に住みたい!」

あなたの想いを、私たちに聞かせてください。

 

10年後も、そしてその先も、ご家族みんなが「この家が好き!」と笑顔で言えるような、そんな家づくりを、私たちと一緒に始めませんか?


トミオでは、家づくりに関する無料相談会を随時開催しています。

デザイン、間取り、性能、資金計画…どんなことでもお気軽にご相談ください。

皆さんとお会いできるのを心より楽しみにしています!

tomio小山田憲央

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