「家づくりを始めたいけど、どんな家にしたらいいか分からない…」
「おしゃれな家にしたいけど、数年で古びて見えたらどうしよう?」
誰もが一度は抱えるそんな不安。
でも、トミオの家づくりなら、その心配は必要ありません。
トミオの家が目指すのは、「流行」ではなく、「あなた」が主役の暮らし。
こんにちは、トミオの家の小山田です。
今回は、トミオのコンセプトページに込められた、家づくりへの熱い想いを深掘りしていきます。
1.家は「住む場所」ではなく「人生を彩る舞台」
トミオが考える家づくりの基本は、「人生を豊かにするための舞台づくり」です。
モデルハウスを見学すると、どうしても最新の設備や豪華な内装に目が行きがちですが、本当に大切なのは、「その家でどんな時間を過ごしたいか」ということ。
-
週末の朝、無垢材の床に座ってコーヒーを飲む時間
-
リビングの大きな窓から差し込む光の中で、子どもと遊ぶ時間
-
お気に入りの雑貨を飾る、玄関の小さなニッチ
トミオは、間取りやデザインを決める前に、まずお客様の「好き」という気持ちと、「理想の暮らし」を徹底的にヒアリングします。
「憧れのフレンチシックが好き」「北欧のシンプルさが落ち着く」—どんなスタイルでも構いません。あなたの“好き”という軸こそが、家づくりを成功させるための羅針盤になるからです。
2.「経年変化」を楽しむ素材が、家を成長させる
流行を追った家は、すぐに古びてしまいます。トミオの家が10年、20年経っても愛され続ける秘密は、「素材選び」にあります。
秘密① 塗り壁のやさしい風合い
トミオの家は、外壁も内壁も、手作業で仕上げる「塗り壁」を多用します。
これは、壁紙(クロス)のように均一で冷たい印象ではなく、職人のコテ跡が残るあたたかい表情が、家全体にやさしい空気感を与えてくれるからです。
時間が経つにつれて、風合いが増していく塗り壁は、「古くなる」のではなく「味わい深くなる」という価値を与えてくれます。
秘密② 無垢材とタイルの心地よさ
床材には、天然の無垢材を。キッチンや洗面台には、デザイン性の高いタイルを。
天然素材は、調湿効果があり、住む人に心地よさをもたらすだけでなく、傷や色褪せも「家族の歴史」として受け入れて、愛着へと変えてくれます。
住むほどに愛着が増し、まるで家族のように一緒に成長していく家。これこそが、トミオが素材にこだわる理由です。
3.「デザイン」と「安心」の両立が、真のトミオらしさ
「おしゃれな家は地震に弱そう」「自然素材の家はメンテナンスが大変そう」
家づくりには、デザインと性能を天秤にかけるような不安がつきものです。
トミオは、デザインを追求するだけでなく、「安心・安全」を大前提としています。
-
構造・耐震性: 安心して長く住める構造をベースに、デザインを構築します。
-
断熱性・快適性: 夏涼しく冬暖かい、省エネで快適な暮らしを実現するための設計。
デザインを諦めずに、暮らしの安心感を徹底的に守り抜く。この両立こそが、トミオの家づくりの核心です。
あなたの「好き」が、未来のスタンダードになる
トミオのコンセプトは、家づくりに悩むすべての人にこう問いかけています。
「あなたはどんな暮らしがしたいですか?」
流行りのスタイルを追いかける必要はありません。
あなたの「好き」という感覚は、誰にも真似できない、最高のオリジナルデザインの源です。
トミオは、その「好き」を建築のプロとして現実のものにし、何十年経っても「この家にしてよかった」と思える、あなただけのスタンダードをつくるお手伝いをします。
ぜひ、あなたの夢の暮らしについて、私たちに聞かせてください。
tomio小山田憲央



