こんにちは、スマリエの小山田です。
土地探しをされているお客様から、
「この土地、やめた方がいいですか?」
というご質問をいただくことがあります。
価格も予算内。
希望エリアでもある。
でも、
「北道路だから…。」
「少し高低差があるから…。」
「旗竿地だから…。」
何となく不安になってしまうんですよね。
今日は、そんな土地探しについて、私が普段お客様にお話ししていることをご紹介したいと思います。
「良い土地」「悪い土地」は簡単には決められません
土地探しをしていると、
「南向きが良い。」
「角地が良い。」
「駅から近い方が良い。」
そんなイメージを持たれる方は多いと思います。
もちろん、それぞれに魅力があります。
ですが、その条件だけで「良い土地」と決めることはできません。
大切なのは、その土地でどんな暮らしができるかです。
少し気になる土地にも、魅力があります
例えば、
北道路の土地なら、道路からの視線を気にしにくいお庭をつくれることがあります。
高低差のある土地なら、眺望や開放感を活かした家づくりができることもあります。
旗竿地なら、道路から少し離れた静かな暮らしができる場合もあります。
一見デメリットに思えることも、設計の工夫次第で大きな魅力に変わることがあります。
土地だけを見ても、答えは出ません
私たちは、土地だけを見て
「この土地は良いですね。」
「この土地はやめた方がいいですね。」
とは、あまりお話ししません。
まず考えるのは、
「この土地なら、どんな家が建てられるかな。」
ということです。
平屋をご希望なのか。
駐車場は何台必要なのか。
お庭はどのくらい欲しいのか。
ご家族の暮らし方によって、同じ土地でも答えは変わってきます。
土地は80点でも、家づくりで100点に近づけることがあります
「100点の土地」を探し続けるお気持ちもよく分かります。
ですが、実際には100点の土地に出会うことは、それほど多くありません。
それよりも、
「この土地なら、設計でこんな工夫ができそう。」
「この部分は暮らし方でカバーできそう。」
そんな視点で考えることが、後悔の少ない家づくりにつながることもあります。
一緒に考えるのが、私たちの仕事です
土地探しは、不安になることも多いと思います。
だからこそ、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
「この土地、どう思いますか?」
その一言から、一緒に家づくりを考えていけたら嬉しく思います。
土地だけを見るのではなく、その土地でどんな暮らしができるのか。
そこまで一緒に考えることが、私たちの役目だと思っています。
土地探しも頑張ろう「お家づくりWORKSHOP」へ
スマリエ(住まいのソムリエ)・お家づくりプロデューサー
小山田 憲央



