こんにちは、トミオの小山田です！
前回に引き続き、工務店と考える子供の教育費を一緒に考えてみましょう。
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教育費の貯蓄は「ひとり300万円」を目安に？
教育費が仮に1,000万円かかるとしても、それを一度に用意する必要はありません。
子どもが大学に進学する時期が費用のピークで、その時までにある程度の貯蓄があれば安心です。
幼稚園から高校卒業までの期間は、毎月の家計の中でやりくりすることもできます。
医科歯科系の大学に進学する場合を除き、「18歳までに300万円の貯蓄を目標にするとよい」と言われています。
子どもが生まれてから毎月14,000円を貯め続けると、18年後は約300万円貯まります。
しかしながら、このような貯蓄も毎月の家計の中でやりくりしていくことに変わりありません。難しいかもしれません。
今のうちから少しずつ、将来のマネープランをしっかり立てる、
食費・交際費・生命保険・家賃・通信費・自動車費用・水道光熱費・被服費・娯楽費、
いろいろな固定費を見返してみる所から始めるのはいかがでしょうか。大切です。
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「注文住宅の購入」と「教育費」、両立できますか？
子どもが幼稚園や小学生・中学生のタイミングで、注文住宅・マイホームの購入を検討する方も多いです。
しかしながら、教育費の増加とともに家計の負担が重くなることを心配する声もよく聞きます。
「教育費がかかるから、マイホームは無理かも…」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
心配になりますよね。
しかし、不確定要素を考えると、若いうちから無理のない範囲で将来を計画的に準備することが大切です。
暮らしの明るい未来を考えつつ、家計を守るためにも、計画的な貯蓄と支出管理が鍵となります。
注文住宅の購入と教育費、さらには老後資金の貯蓄にも余裕を持てるように、早めにご一緒に考えていきましょう。
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皆さんの人生がより豊かで安心できるものとなるよう、少しでも役に立てば幸いです。
今月のイベント『家フェス』も大好評でした。
ご相談にご来場いただけました皆さま、ありがとうございました！
次月トミオの家では、『土地相談会』を開催予定です。
それでは、また次回お会いしましょう！
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どうぞよろしくお願いいたします。
小山田憲央
