海外ドラマの主人公気分!おすすめ「フレンチシック」な家づくり

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2025/10/03
スタッフブログ

憧れの世界観を日常に。「フレンチシック」とは?

海外ドラマや映画に登場する、パリのアパルトマンのようなシックで洗練された空間。

「素敵!」とため息をついてしまう、あのノスタルジックでエレガントな雰囲気こそが「フレンチシック」です。

シンプルなのにどこか華やかで、使い込まれた味わいがある。

私たちトミオの「le marais(ル・マレ)」の家づくりは、まさにこのフレンチシックな世界観を、日本の暮らしに溶け込ませることを大切にしています。

単に「可愛い」だけでなく、大人の女性が心から満たされる、そんな家づくりの秘密をご紹介します。


1. 外観は「品格」をまとう、柔らかな色合い

フレンチシックな家の第一印象は、外観の持つ「品格」です。

  • 柔らかなニュアンスカラー: 真っ白や、少しくすんだアイボリーやペールグレーといったニュアンスカラーを選びます。この落ち着いた色味が、時間とともに味わいを増すフレンチシックの基本です。

  • 優雅な窓と屋根: アイアンの装飾が施された優雅な窓や、屋根の形状、そして小窓の配置。まるで何十年も前からそこにあったかのような、物語を感じさせるデザインにこだわります。

 

トミオの「le marais(ル・マレ)」で大切にしているのは、この「経年美」。建てた瞬間から美しいだけでなく、時が経つほどに愛着が深まるデザインです。

 

👇 トミオの「le marais」の世界観はこちらからご覧ください!

>>『le marais(ル マレ)』の世界観のページへ

 


2. 主役は「モールディング」と「ヘリンボーン」

内装のデザインは、ディテール(細部)に宿ります。特にフレンチシックの空間を決定づけるのは、壁と床のさりげない装飾です。

  • エレガントなモールディング: 壁や天井、ドアの縁などに施すモールディングは、空間に立体感と奥行きを生み、一気にクラシカルでエレガントな雰囲気を高めます。

  • 表情豊かなヘリンボーン: 床材を魚の骨のようにV字に組んでいくヘリンボーン張りは、リビングやダイニングの主役になります。自然素材の床にこの張り方を採用することで、上質な非日常感が生まれます。

派手な色を使わなくても、この立体的な装飾手の込んだ床が、海外ドラマのセットのような特別な雰囲気を演出してくれます。


3. 「くすみカラー」と「アンティーク」の絶妙なバランス

フレンチシックなインテリアの鍵は、「新しさ」と「古さ」のミックス感です。

  • くすみカラーの魔法: パリジェンヌが好むくすみブルーダスティーピンクなどを、家具やファブリック、またはキッチンの扉などに大胆に取り入れます。主張しすぎず、空間全体を上品にまとめてくれます。

  • アンティークのアクセント: 真新しいものだけでなく、あえて古びた風合いの家具や、真鍮やアイアンのアンティーク調の照明を配置します。これにより、空間に深みと歴史が加わり、一気に「暮らし」の物語が生まれます。

私たちは、単に家を建てるのではなく、「憧れの世界観に住む」という感動をお届けしたいと考えています。

トミオのデザインで、あなたの日常を海外ドラマのワンシーンのように彩ってみませんか?

 

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トミオは、細部にまでこだわったデザインと確かな技術で、あなたの夢をカタチにするお手伝いをさせていただきます。

次回のブログもお楽しみに!

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