憧れの世界観を日常に。「フレンチシック」とは?
海外ドラマや映画に登場する、パリのアパルトマンのようなシックで洗練された空間。
「素敵!」とため息をついてしまう、あのノスタルジックでエレガントな雰囲気こそが「フレンチシック」です。
シンプルなのにどこか華やかで、使い込まれた味わいがある。
私たちトミオの「le marais(ル・マレ)」の家づくりは、まさにこのフレンチシックな世界観を、日本の暮らしに溶け込ませることを大切にしています。
単に「可愛い」だけでなく、大人の女性が心から満たされる、そんな家づくりの秘密をご紹介します。
1. 外観は「品格」をまとう、柔らかな色合い
フレンチシックな家の第一印象は、外観の持つ「品格」です。
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柔らかなニュアンスカラー: 真っ白や、少しくすんだアイボリーやペールグレーといったニュアンスカラーを選びます。この落ち着いた色味が、時間とともに味わいを増すフレンチシックの基本です。
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優雅な窓と屋根: アイアンの装飾が施された優雅な窓や、屋根の形状、そして小窓の配置。まるで何十年も前からそこにあったかのような、物語を感じさせるデザインにこだわります。
トミオの「le marais(ル・マレ)」で大切にしているのは、この「経年美」。建てた瞬間から美しいだけでなく、時が経つほどに愛着が深まるデザインです。
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2. 主役は「モールディング」と「ヘリンボーン」
内装のデザインは、ディテール(細部)に宿ります。特にフレンチシックの空間を決定づけるのは、壁と床のさりげない装飾です。
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エレガントなモールディング: 壁や天井、ドアの縁などに施すモールディングは、空間に立体感と奥行きを生み、一気にクラシカルでエレガントな雰囲気を高めます。
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表情豊かなヘリンボーン: 床材を魚の骨のようにV字に組んでいくヘリンボーン張りは、リビングやダイニングの主役になります。自然素材の床にこの張り方を採用することで、上質な非日常感が生まれます。
派手な色を使わなくても、この立体的な装飾と手の込んだ床が、海外ドラマのセットのような特別な雰囲気を演出してくれます。
3. 「くすみカラー」と「アンティーク」の絶妙なバランス
フレンチシックなインテリアの鍵は、「新しさ」と「古さ」のミックス感です。
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くすみカラーの魔法: パリジェンヌが好むくすみブルーやダスティーピンクなどを、家具やファブリック、またはキッチンの扉などに大胆に取り入れます。主張しすぎず、空間全体を上品にまとめてくれます。
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アンティークのアクセント: 真新しいものだけでなく、あえて古びた風合いの家具や、真鍮やアイアンのアンティーク調の照明を配置します。これにより、空間に深みと歴史が加わり、一気に「暮らし」の物語が生まれます。
私たちは、単に家を建てるのではなく、「憧れの世界観に住む」という感動をお届けしたいと考えています。
トミオのデザインで、あなたの日常を海外ドラマのワンシーンのように彩ってみませんか?
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トミオは、細部にまでこだわったデザインと確かな技術で、あなたの夢をカタチにするお手伝いをさせていただきます。
次回のブログもお楽しみに!


