家づくりを考えるとき、誰もが「可愛いデザイン」「おしゃれな間取り」に憧れますよね。
でも、本当に大切なのは、そのデザインが「何年経っても飽きず、毎日を快適にしてくれるか」ということ。
私たちトミオの家は、見た目の美しさだけでなく、「住むほどに愛着が深まる暮らし」をデザインしています。
こんにちは、トミオの家の小山田です。
今回は、実際にトミオの家に住んでいる方が感じる、「日常の小さな幸せ」に焦点を当てて、その秘密をご紹介します。
1. 太陽の光が主役。「カフェのようなLDK」の秘密
トミオの家は、窓の配置や吹き抜け、そして白い塗り壁を活かし、室内に最大限の光を取り込みます。
朝、大きな窓から差し込む陽の光で目覚める瞬間。 午後の柔らかな木漏れ日の中で、読書やティータイムを楽しむ時間。
天井が高い開放的なリビングは、まるで海外のカフェのような心地よさ。
ここで過ごす時間は、毎日をちょっと特別なものに変えてくれます。
「休みの日は、つい家で過ごしたくなる」—そんな声がたくさん届くのは、光と風の設計に秘密があるからです。
2. キッチンは「作業場」じゃなく「私の居場所」
20代・30代の女性にとって、キッチンは単に料理をする場所ではありません。
それは、家族との会話の中心であり、自分らしさを表現する大切な空間です。
トミオでは、機能性とデザイン性を両立させたキッチンを提案します。
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オープンなのに隠せる収納: 散らかりがちな場所はサッと隠しつつ、お気に入りの雑貨やコーヒーグッズは「見せる収納」でディスプレイ。
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こだわりのペンダントライト: 手元を照らす照明一つで、キッチンの雰囲気は格段におしゃれになります。毎日立つ場所が「私のお気に入り」になるから、料理がもっと楽しくなります。
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アーチの向こう側: ちょっとした通路やパントリーにも、アーチ状の入り口や、淡い塗り壁のテクスチャを。細部のデザインが、日常にトキメキを添えてくれます。
3. 時と共に「愛おしさ」が増す素材の魔法
トミオが塗り壁や無垢材といった自然素材にこだわるのは、それらが**「経年変化」**を楽しめる素材だからです。
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無垢材の床: 住むほどに色に深みが増し、傷さえも家族の歴史として愛おしく感じるようになります。
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塗り壁の質感: 一つ一つ手仕事で仕上げられた壁の表情は、光の当たり方で様々な陰影を見せてくれます。
時間が経つにつれて、新築時よりもさらに魅力的になっていく家。
「流行」に左右されることなく、あなたの「好き」という感情が素材と共に育っていくことが、トミオの家づくりの最大の魅力です。
夢は「カタチ」から「日常」へ
家づくりは、夢を叶えるゴールではありません。 それは、夢が日常になるスタートラインです。
トミオは、あなたが心から満足できる「可愛い」をカタチにするだけでなく、その後の長い暮らしの中で、常に「トミオの家を選んで良かった」と感じていただけるよう、素材と設計にこだわり続けています。
あなたの「好き」を詰め込んだ家で、どんな毎日を送りたいですか?
ぜひ一度、あなたの理想の暮らしを私たちに聞かせてください。



