2025/10/23
スタッフブログ
「将来のために部屋は多い方がいい?」
実は今、あえて4LDKを選ばない方が増えています。
トミオがご提案したいのは、部屋数に縛られない、質の高い暮らし。今回は、その考え方をお伝えします。
3LDKに「+α」する賢い選択
なぜ「なんとなく4LDK」よりも「3LDK+α」が賢いのか?
答えはシンプルです。
その分のスペースを、暮らしの満足度に直結する場所に投資できるからです。
1. 予算とスペースを「心地よさ」に投資
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素材にこだわれる: 部屋数を削った分、自然素材の塗り壁や、キッチン・洗面所を彩る可愛いタイルなどのオプションに回せます 。心地よさや愛着は、部屋数以上の満足感に繋がります。
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家事がラクになる: LDKが少し小さくなる代わりに、広くて使いやすいパントリー、ランドリースペース、ウォークインクローゼットなどの収納や動線にスペースを使えます。
トミオの家らしさ: 部屋が少なくても、吹き抜けや勾配天井で心のゆとりを感じる空間を実現するのが得意です 。
2. 「+α」は多目的スペースで!
壁で区切らず、柔軟に使える**「3LDK+α」**で解決しましょう。
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スタディコーナー: LDK横の造作カウンターは、普段は家族の共有スペース、将来は夫婦のワークスペースに大活躍します。
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畳スペース: LDK隣接の畳コーナーは、お子様の遊び場やゲストルームに最適です。
大切なのは「満足度」です
「部屋数が多い方がいいかも」という考えだけで、一番大切なLDKの開放感や素材の質、そして毎日の家事効率を妥協するのは、本当にもったいないことです。
トミオの家づくりは、「部屋数」の多さではなく、「あなたの暮らしに本当に必要な空間の質」を追求します。
3LDKでも、4LDK以上の満足度と愛着を実現できます!
ぜひ一度、あなたの理想の暮らしについてお話しに来てください。
tomio小山田憲央



