お引渡しが近づくと、いつも少し不思議な気持ちになります。

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2026/03/13
スタッフブログ

こんにちは。スマリエの小山田です。

家づくりの仕事をしていると、
お引渡しが近づくたびに、いつも少し不思議な気持ちになります。

家が完成する日というのは、
一般的には

「家づくりが終わる日」

なのかもしれません。

でも私の感覚では、
どちらかというと

「ここから暮らしが始まる日」

という気持ちの方が強いのです。

土地を探して、
資金計画を考えて、
間取りを何度も悩んで。

打合せを重ねながら、
「この家族にはどんな暮らしが合うだろう」と
一緒に考えてきた時間があります。

最初にお会いした頃は、
まだ家の形も、土地も、何も決まっていなかったのに、

気が付くと、
そこにちゃんと一つの家が建っている。

この仕事をしていて、
毎回すごいなと思う瞬間です。

そして完成が近づくと、
少し嬉しくて、
でも少し寂しいような、
そんな不思議な気持ちになります。

これまで頻繁にお会いしていたご家族と、
打合せをする機会が急に少なくなるからかもしれません。

でも、トミオの場合は、
そこで関係が終わるわけではありません。

マルシェでお会いしたり、
ヴィレッジに遊びに来てくださったり、
イベントで久しぶりに再会したり。

家づくりが終わっても、
なんとなく関係が続いていく。

それがトミオの家づくりの
ちょっと好きなところです。

家づくりは、
建物を完成させることが目的ではなく、

その家でどんな暮らしをしていくか

なのだと思います。

だからこそ、
完成が近づくたびに、

「ここからこの家で、
 どんな毎日が始まるんだろう」

と、私も少し楽しみになります。

お引渡しが近づくと、
いつもそんなことを考えています。

スマリエ小山田憲央

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