【家づくり】「全部見てから決めたい。」それって本当に正解?

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2026/08/21
スタッフブログ

こんにちは。スマリエの小山田です。

家づくりのお打ち合わせをしていると、

「せっかくなら、選べるものは全部見てから決めたいです。」

そんなお話をいただくことがあります。

その気持ち、とてもよく分かります。

キッチン、床、ドア、タイル、照明、壁紙……。

せっかくの家づくりですから、いろいろ見て、比べて、「これが好き!」と思えるものを選びたいですよね。

実際、たくさんの中からお気に入りを見つけていく時間も、注文住宅の楽しさのひとつだと思います。

 

選択肢が増えるほど、迷ってしまうことも

一方で、家づくりには本当にたくさんの選択肢があります。

たとえば床材ひとつをとっても、色や樹種、幅、質感などさまざま。

SNSを見れば素敵なお家が次々と出てきますし、

「こっちもいいな」
「こんなのもあるんだ!」

と、見れば見るほど迷ってしまうこともあります。

最初は「好きなものを選びたい」と思っていたはずなのに、いつの間にか「どれが正解なんだろう?」になってしまう。

そんなことも、家づくりでは珍しくありません。

 

大切なのは、「全部見ること」よりも「好きの軸」

そこで大切にしたいのが、

「自分たちは、どんな暮らしが好きなんだろう?」

ということ。

たとえば、

休日の朝、家族でゆっくり朝ごはんを食べたい。

お気に入りの器や雑貨を飾って楽しみたい。

家事はできるだけラクにして、その分、家族との時間を増やしたい。

友人を呼んで、みんなでワイワイ過ごしたい。

庭で植物を育てたり、外でコーヒーを飲んだりしたい。

そんな「この家でやりたいこと」が少しずつ見えてくると、不思議と選ぶものにも軸ができてきます。

 

「どれが一番いい?」ではなく、「どれが私たちらしい?」

家づくりには、必ずしもひとつの正解があるわけではありません。

人気の商品だから。

SNSでよく見るから。

最新の設備だから。

それだけで選ぶ必要もありません。

大切なのは、

「自分たちの暮らしには、どれが合っているかな?」

ということだと思います。

だから私たちも、お客様に何かをご提案するとき、

単純に「これがおすすめです」と決めてしまうのではなく、

「どうしてこれが好きなんだろう?」
「この家でどんな時間を過ごしたいんだろう?」

そんなところまで、一緒に考えていきたいと思っています。

 

迷う時間も、家づくりの思い出に

もちろん、たくさん見て、たくさん迷うのもいいと思います。

「あれもいいね」
「いや、やっぱりこっちかな」

そんな会話を家族でする時間も、家づくりの大切な思い出です。

でも、もし選択肢が多すぎて少し疲れてしまったら、

一度、

「私たちは、どんな暮らしがしたかったんだっけ?」

と戻ってみてください。

好きなものをひとつずつ集めていくうちに、少しずつ「自分たちらしい家」が見えてくるはずです。

トミオの家づくりでも、

「まだ何が好きなのか、よく分からない」

そんなところからで大丈夫です。

いろいろなお話をしながら、一緒に「好き」を見つけていきましょう。

家づくりを考え始めたばかりの方も、ぜひ気軽に遊びにいらしてください。

 

スマリエ(住まいのソムリエ)・お家づくりプロデューサー
小山田 憲央

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