こんにちは。工事部の髙芝です。
今日は少々私的なお話です。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが
先週から31年目のJリーグが開幕しました。
去年は5月に新国立競技場へ。
8月には三ツ沢へとお邪魔させて頂きましたが
今年は人生初となる鹿島でのホーム開幕戦にいっていきました。
試合結果はご存じの通り。
面白かったのが前半と後半で全く違う展開になったのと
後半途中での意外性のあるシステム変更。
結果、試合が大きく動いたのですが
適材適所と言いますか、その場に併せた思い切った変更が
その結果をもたらしたのは間違いないと感じました。
昔からプロサッカーチームと会社は似ているというのが僕の持論です。
オーナー(社長)がフロント(役員)に数字を求め
フロント(役員)が監督(管理職)に戦力を提供し
監督(管理職)が選手(スタッフ)を適宜配置して勝ちに行く。
FW(営業)が点を取り
OMF(コーディネーター)が攻めのサポートを。
DMF(設計)が試合(デザイン)バランスを取り
GK(現場監督)がDF(職人さん)に指示をして
試合を無失点で終わらせる。
唯一サッカーチームと違う事は
おかげ様で選手(スタッフ)が変わらない事。。
あとは強いチームになるように
監督が芯をもって進めるだけです。
これからもチームトミオをどうぞ見守っていてください。
工事部 髙芝
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